部位

ヨプチュモ(横拳)

ヨプ=横
チュモ= 拳

脳天、人中、みぞおち、肋骨、腹部などを攻撃するときに効果的。防御においても用いられる。

キンチュモ(長拳)

キン=長
チュモ= 拳

アッチュモの状態から、4本の指の第一関節を伸ばし、親指を力強く内側に折り曲げる。このとき、親指と人差し指の間隔を適当に空ける。

トゥンパルモ(裏前膊)

トゥン=背
パルモ=前膊

防御において用いられる。

ミッパルモ(内前膊)

ミッ=前
パルモ=前膊

防御において用いられる。

ムルッ(ひざ)

至近距離から腹部、みぞおち、胸、顔面、尾てい骨、下腹部などを攻撃する時に使う。

キョチャ・ソンカル
(交差した手刀)

キョチャ=交差
ソンカル=手刀

挙げ受け(チュキョマッキ)、抑え受け(ヌルロマッキ)、止め受け(モンチョマッキ)などの防御において用いられる部位。

サンソンパダ
(双掌)

サン=双方
ソンパダ=掌

掌はさまざまな状況のなかでも、防御において用いられる部位。