黄帯ちゃんの今日の稽古

2/6:マッソギの練習がいっぱい。

秀一師範の稽古です。

★壁についての蹴り

・ヨプチャオルリギ40(自分のペースで)
・アプチャオルリギ40(自分のペースで)

★準備体操・ストレッチ

★ミット蹴り

・トルリョチャギ、右を10、左を10
・トルリョチャギ連続2本、右を10、左を10
・ネリョチャギ、右を10、左を10
・ティミョトラヨプチャチルギ、右を10、左を10
・ティミョパンデトルリョチャギ、右を10、左を10

★2人ひと組のストレッチ
足を横に開いてひっぱるのと、左右と前に倒すのを2セットづつ

★基本動作・トゥル

・コンヌンソパカパルモナジュンデパロマッキ
・コンヌンソカウンデパロチルギ
・コンヌンソアンパルモカウンデヨンマッキ
・ニウンチャ−ソアンパルモカウンデヨンマッキ
・コンヌンソソンカルナジュンデパロマッキ

・タングン

この後はそれぞれ自分の課題のトゥルの練習。



★マッソギの為の練習

☆チャユマッソギ
を、少しだけしました。
どうやら、秀一師範はみんなの様子を見るためにやったみたいです。
しばらくして、「クマン!」と、声がかかり、
ただやみくもに自分勝手に技をだしているだけの人が多い。力を抜いて、相手の動きをよく見て、しっかり避けるものは避ける、払うものは払う、自分の動きに対して相手がどう動くのか?そういうこともよく考える。そして、きちんと狙って攻撃する。

☆反応を早くする練習
2人ひと組で
・一方がジャブを相手の顔の前に置いた手のひらに打ちにいく。もう一方が左右に手を動かしてそれを避ける。
相手の、手だけを見ている時と、全体を見ている時、どちらが反応しやすいか?を試してみる。
常に相手の全体を見るようにする。
力を抜く力が入っていると反応が遅くなる

☆攻防
2人ひと組で
・一方が攻撃、もう一方が防御のみ。(3〜4セットくらいだったっけ?)
◎今の練習をよく考えて、応用する。

☆チャユマッソギ
(3Rくらい?)
(佐藤先生ともやらせていただきました〜ラッキー!)

☆ポイントとり
っていうのかな?グループになって(私達は女子部3人でグループ)
2人で対戦して、ポイントを先にとった方が抜けて、ポイントを取られた人は残り、次の人と対戦。
これの繰り返し。負ければ残るので負け続けるとえらい疲れる、そういう仕組みです。
私はなによりも、まだまだ足があがらないので帯上の攻撃が難しい、、これってもう、基本的にダメです。
それに攻撃の幅がないし、技が決まってる。これからですね、、。がんばろ。


相手の動きをみて、それにどんなふうに自分が対処するかを考えながら、色々試してみる
自分の動きに相手がどう反応するか、それに対して自分がどう動けばいいのか

★2人ひと組で攻防の練習

それぞれお互いに10本づつ

・攻:顔にパンチを出す(本当に当てにいく〕防:当てられないように、防御
・攻:顔にパンチを出す(本当に当てにいく〕ガードのあまくなったボディにパンチ。防:当てられないように、防御
しっかり腰を落として腰を入れてストレート。力を抜いて
・攻:顔にパンチを出す(本当に当てにいく〕防:当てられないように、防御しながら反撃
・攻:顔にトルリョチャギを出す(本当に当てにいく〕防:当てられないように、防御
・攻:顔にトルリョチャギを出す(本当に当てにいく〕ガードのあまくなったボディにパンチ。防:当てられないように、防御
・攻:顔にトルリョチャギを出す(本当に当てにいく〕防:当てられないように、防御しながら反撃

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「例えば、こういうことをできるようになりたい。と思った時、自分は出来ないので、できるようにならなければとあせってしまうのと、自分は出来ないから、どうやったらできるだろう?と考えて工夫して、楽しんで練習していけるのとでは、大きな違いがうまれる。」
と、いうようなことを
秀一師範がおっしゃっていました。
「だから、こうやって、みんなで稽古する時だけ来て、ただ汗を流して終わり。っていうのでなく、オフの時もどうやったら、あれができるようになるか、自分はどうして、これができないのか?など、考えて工夫して楽しんでやっていくためにも、道場解放の時はいつでも来て練習できるようになってるのだから、どんどん利用してください。」
とも、おっしゃってました。
私もそう思いました。
出来ないのができるようになる過程というのが一番楽しい。それを考えるのがとても楽しい。それが好きっていうことなんだな。と。
自分は若い人と違ってなかなかできるようになるまで、時間がかかります。
でも、それがまた楽しみでもある。
それが有り難いと思うんです。そう思えることが。

ありがとうです。

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2/4:つっぱしり!

秀一師範の稽古です。
毎週火曜日は農工大の学生さん達がたくさん練習にみえています。
そういうこともあってか、メニューは走りで言えば、ダッシュ!な、練習内容です。

★準備体操・ストレッチ

★壁についての蹴り

・ヨプチャオルリギ40(自分のペースで)
・アプチャオルリギ40(自分のペースで)
・ヨプチャチルギ30
・トルリョチャギ30


注:ここからの指導は秉秀先生です。

★ミット蹴り

・トルリョチャギ、右を5、左を5
・ネリョチャギ、右を5、左を5
・ティミョアプチャプシギ、右を5、左を5
・ティミョトラヨプチャチルギ、右を5、左を5
・ティミョパンデトルリョチャギ、右を5、左を5
・ティミョトラヨプチャチルギ、右左連続を3、左右連続を3
・前足(左)からヨプチャチルギの後、ティミョトラヨプチャチルギ、右左連続を3。前足(右)からヨプチャチルギの後、ティミョトラヨプチャチルギ、左右連続を3
しっかり足を伸ばして
・前足からトルリョチャギ、その足を軸にパンデトルリョチャギ、左右5づつ

★基本動作

・コンヌンソパカパルモナジュンデパロマッキ
・コンヌンソカウンデパンデチルギ
・ニウンチャ−ソカウンデパンデチルギ
・ニウンチャ−ソサンパルモマッキ
(8級は、これをこの後くり返しました。)

★サンボマッソギ
2人組になって、お互いの課題のものを。
Y本さんと組みました。2番が難しいですね、、。
ゆっくりあせらず
マッキの時身体を真直ぐにして下がる

★2人ひと組で攻防の練習

・アプチャプシギ(攻は蹴り、防は当たらない距離に素早く下がる)
蹴りが流れないように
・トルリョチャギ(〃)
・ヨプチャチルギ(〃)
・パンデトルリョチャギ(〃)
・攻はヨプチャチルギを出す→防は当たらないところに一度下がって、また一歩入ってトルリョチャギで反撃
・攻はヨプチャチルギを出す→防は当たらないところに一度下がって、また一歩入ってネリョチャギで反撃
一度下がったところで膝を落として身体を少し沈めるようにすると反動がつく
・攻はヨプチャチルギを出す→防は当たらないところに一度下がって、また一歩入って好きに反撃
・普通の攻防
慌てず、良く見て。1本づつしっかりと蹴る。しっかりとよける

Y本さんと組みました。
彼女と組むとたのしい〜


★チャユマッソギ
1分を2R

★筋トレ

・腕立て20
・腹筋30
・背筋30
・スクワット30

これを3セット

★(8級以下は)ストレッチ
自由にストレッチしてよかったので、Y本さんと組んで2人ひと組の中の一部をやりました。


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2/3:トサンを少し教わりました。

秀一師範の稽古です。

★ランニング
身体をあたためる程度

★準備体操

★壁についての蹴り

・ヨプチャオルリギ40
・ヨプチャチルギ30
・トルリョチャギ30
・アプチャオルリギ40
・ヨプチャチルギ5秒止めて10
・トルリョチャギ5秒止めて10

★トゥル
タングンからユルゴまで。

私はタングンをやって、その後のトサンは見てまねしながらやりました。
そのあと後ろに下がって、T中先生にトサンを教わりました。途中まで。

コンヌンソパカパルモノプンデヨンマッキ
肘を外側に開かないように
コンヌンソカウンデパンデチルギ
肩が出ないように真直ぐ
ニウンチャ−ソソンカルテビマッキ
コンヌンソソンソンクカウンデパロトゥルキ
反動をつけるとき、肘を開き過ぎない。胸を開くように
トゥルキを出す時、肘からいかない。軌道は真直ぐ
手だけの動きにならないように、身体を使う

のところまで。

★チャユマッソギ
1分くらいかな?を5R
秀一師範や秉秀先生も相手をして下さいました。
むずかしい。
皆さん上級者の方はみな親切で、色々アドバイスしてくれながらやってくれました。
ありがとうです。


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まだ、新しい帯はもらえなかったけど、
トサンを練習出来てすご〜く楽しかった。。
やっぱ、新しいトゥルを練習するのは新鮮だな。
より一層たのしくなってきた〜うふふふふ。



2/1:昇級審査

佐藤副師範の稽古の前に
3名だけ、昇級審査を受けました。
(ま、まさか、受ける人数がこんなに少ないとは知りませんでした。。。)
練習の邪魔してしまってごめんなさい、みたいな、、。

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実は子供達4人全て、具合が悪く、でもどうにか、そのうちの2人は元気な方だったので、
一番具合の悪い、一番下の娘をみんなに頼んで、ギリギリにいきました。
しかも、火曜日にドジして左足の小指を怪我していたので、全然からだを動かしていない!
ティミョが跳べるか心配。しつつも、審査を受けさせていただきました。


ものすごく緊張。がちがち。
しかもティミョがふにゃふにゃ。。
自分では納得できる内容ではありませんでした。
でも、きっとこれが私の精一杯。
そういう意味では、どんな結果であろうとそれを受け入れる気持ちです。
一つの通過点で、自分を見つめ直す機会。
そういう意味で昇級審査というのは、とてもよい刺激です。

後でスイル師範がそれぞれの注意点を指摘して下さいました。
自分は
◎力の入れ方(リラックスして、力を抜いておいて、瞬間に力を入れる)
◎ティミョヨプチャチルギのときの引き足が引けていない(たためていない)。腰が入っていない。
◎サンボマッソギはもっと落ち着いて。

などを注意されました。
これからの練習の時の課題です。
なにはともあれ、ありがとうございました。

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佐藤副師範の稽古です。


★壁についての蹴り

・ヨプチャオルリギ40
・ヨプチャチルギ5秒間止めて10、と普通に20。
・トルリョチャギ5秒間止めて10、と普通に20。
・アプチャオルリギ40

★2人ひと組、3人ひと組の柔軟

★移動蹴り

☆トルリョチャギ
・後ろ足を送って前足でトルリョチャギ
・後ろ足を送って前足でトルリョチャギ連続2本
・後ろ足を送って前足でトルリョチャギ、その足を置いて軸にして後ろ足からトルリョチャギ
・後ろ足を送って前足でトルリョチャギ連続2本、その足を置いて軸にして後ろ足からトルリョチャギ

☆ヨプチャチルギ
・後ろ足を送って前足でヨプチャチルギ
・後ろ足を送って前足でヨプチャチルギ連続2本
・後ろ足を送って前足でヨプチャチルギ、その足を置いて軸にして後ろ足からヨプチャチルギ
・後ろ足を送って前足でヨプチャチルギ連続2本、その足を置いて軸にして後ろ足からヨプチャチルギ

休憩

佐藤先生の稽古、全部でたかったのですが、子供達の事が気になって気になって、、、。
途中で帰らせてもらいました。

この後は★攻防とか、やっていました。

その後はどんなことやったのだろう?
気になります。

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家に帰ったら、子供達みんな、仲良く一つの布団にかたまって、
ゲームで遊んでいました。
明るい雰囲気でみんなやや元気になったみたいで、
ホッとしました。