スイル師範が出張のため、徳水指導員でした。
なんだかうまくいえないが、緊張感がない!
これはこれできっといいのだろうなぁ。
今日のテーマは「リラックスして身体を動かすぞ!」だね?きっと。
内容としては、★準備体操、バーについてのヨプチャオルリギ、ストレッチ、筋トレ。
★跳び蹴り、サンドバッグ蹴り、ミット蹴り。
身体はかなり使ったように思う。
ってか、久々のティオチャギ。
ぜーんぜんだめだし。
ノモチャギは大丈夫だけど、ノピチャギがダメだ。なんか上に高く跳べないよ。
ひえ〜。落下する時に足上げてどうするの?って感じ。
あと苦手な例の360度!
この前も空で練習してたんだけどな、、。いざミットがあると当たらない。蹴れないよ、、。
かなり根本的に問題ありそう。まいったな。。
それでかな、今日はやけにため息がでるよ、、、。
はぁ〜〜〜っ。できねぇ〜〜〜〜っ!ってかんじ。
サンドバッグでティミョトラヨプチャチルギ蹴れば、
蹴れてなくてさわってるだけだし。
今度自主練習でサンドバッグ吊るしてこれやるぞ!
って、決心しちゃうくらい、ものになってない。がっくり。やるっきゃないやね。
ミット蹴りのスイッチしてパンデトルリョチャギ。だめだぁ〜〜〜〜!
ここまでダメだと悲しさを通り越して、
苦笑いだよ、、。ダメすぎ!
でもでも、こんなに自分をけなしていると、上手くならないぞー。
ってことで、練習すれば大丈夫!
テーマが決まれば練習しやすいしね。
ちゃんと蹴るってことだよね。
ただ足を出したりしてるだけじゃ、蹴りとは言えないジャン!!
はい。蹴ります。今度は。
はぁ〜〜。ため息ばっかりだよ!
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今日のテーマは「相手の動きをよく見る!」です。
(私の中で勝手に、ですよ!)
先日、祥漢先生に言われたように、
「力を抜くこと」に重点をおいてやってみようと思いながら練習にのぞみました。
いつものように★準備体操をしてから、今日はすぐに★基本動作、★基本蹴りをしました。
・コンヌンソカウンデパロチルギ/コンヌンソパカパルモナジュンデパロマッキ/コンヌンソアンパルモカウンデヨンマッキ
・アプチャプシギ(傾いて蹴ってるからまっすぐ!と注意される。)/トルリョチャギ/ヨプチャチルギ
・ティミョアプチャプシギ/ティミョヨプチャチルギ/ティミョトルリョチャギ/トラヨプチャチルギ
・パンデトルリョチャギ/パンデトルリョチャギ連続2回蹴り
このあと★バーについてのストレッチを兼ねたキボンチャギ。ヨプチャオルリギ/アプチャオルリギ。身体があったまっているので楽です。
★2人ひと組でストレッチ(開脚して帯ひっぱるのと、左右前に押すやつ)を2セット。なんだか今日はいつもより左右開脚が開いている気がする。っていうか押す人がうまいとぐっと開く。ありがとうございます。
私も押すのが上手いといいんだけどね、、。
このあとは★2人ひと組で縦移動の攻防。距離をあけ過ぎないようにする。自分もすぐ反撃できるように防御。攻撃する方も相手を逃がさないように相手の動きをよくみて。相手がどこへどう動くのか。反撃されたらどう防御するか。ただ漠然と蹴りを出し、蹴りを受けるのではなくて、常に相手の動きをみて、こうするとどうなるか?などを考えながら練習する。まずは1本づつ。相手の動きをよく見てどう攻防するか考えながら。
・トルリョチャギ/ヨプチャチルギ/コロチャギ/ネリョチャギ
次は1本目は決まった蹴りからはじまって、相手の動きを見てもう1本攻撃。なんでもいい、自分で適確と思えるもの。
・トルリョチャギ+もう1本/ヨプチャチルギ+もう1本/コロチャギ+もう1本/ネリョチャギ+もう1本
確かに集中はしていても、力を抜いてリラックスして相手の動きをよく見ていれば、あせることなく次の攻撃を余裕を持って出せる。防御の方も同じ。よく見ていればどう反撃できるか余裕を持って考えられる。
★2人ひと組でチャユマッソギのように動きながら、Aから攻撃、それをBが1本返す、それにまたAが1本返す。っていうのを10回づつ。相手入れ代わって。
やっぱりあわてちゃうと、全然距離もあわないうちに無駄な蹴りを出していたりする。それに力も入ってしまう。とにかく何より自分の中で、今日の課題としては力を抜くことに重点をおくって決めてるんだから、常に意識。
★防具をつけて同じように。3回づつお互いにやったら、メンバーチェンジして。7Rやった。
少し自分でどう動くか決めて動いてみた。かわし方を。かわした後の相手の動きをよく見て、落ち着いてやってみる。慌てている時は力も入ってしまって、相手をよく見れない。リラックスしてじっくり見ながらやると、相手の動きがよく見えて、慌てずに返すことができることを実感した。(いつもできないけど、10回やったうちの1回でもできるようになれば進歩したということだ!これが多くなっていくようにやっていこう。。)
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祥漢先生のキックです。
テーマは「だらだらやる」です。
私の一番の欠点は「力入り過ぎ」です。
これはめちゃくちゃおおきな欠点です。
これによって全てががらがらと崩れるくらいの欠点です。
一生懸命やりすぎています。
これは性格的なものもあるのです。なかなかだらだらできません。
もっとだらだらやります。
「この欠点が直れば劇的に変化します。」という言葉を信じて
(っていうか確かにその通りだと思います)
常に意識してやって行こうと思います。
たしかにだらだらとミット蹴りしたら
頑張って蹴ろうと思った時よりも
全然いい音してました。。。
パンデトルリョチャギも下手なりに、もっとちゃんとできました。
今までのはなんだったの?ってかんじ。
お蔭様でなんか今日少しだらだらができるようになりました。ありがとうございます。
これからもだらだらやってみます〜
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今日のテーマは「楽しみながら身体を自由にする」です。
(私の中で勝手に、ですよ!)
身体をほぐすために自由に道場を★ランニング
このときいつもなにしてもいい。
サイドステップしたり、後ろ向きに移動してみたり、、。ジャンプしてみたり、チルギついてみたり、ホント色々。今日はわたしはただタラタラと走りました。
その後、ウォーミングアップで、★縦移動の練習。
身体を力を抜いて動かす練習プラス、筋トレっぽかったです。
どれもコンヌンチュンビソギで構えての蹴りですが、この時に膝をしっかり曲げて下の方までダウンします。
後ろ足の膝が床につく寸前まで。これはかなり腿の筋肉を使いますね。
それで、
・アプチャプシギ・トルリョチャギ・ヨプチャチルギ
ここで、それプラス、をやります。
下までダウンしたコンヌンソギ、そのあとスロー蹴り(ゆっくり蹴って止まったところで3秒止める)、その後そのまま足を上げたままで普通に蹴る。っていうのをやりました。
・アプチャプシギ・トルリョチャギ・ヨプチャチルギ
次に・ネリョチャギを蹴るのですが、足を上げ切ったところでちょっと止めてから(できれば2秒くらい)蹴るっていうのをやりました。これできるようになったらすごいよ。足を上げたまま追っかけて蹴る!やってみたいもんです。
・スキップ・ダブルスキップ・ダブルスキップの2度目にアプチャプシギ・ダブルスキップをしながら2度蹴り。
これ、難しいんですけど、、
リズムです。
次に・膝を上げながら内側にまわる、反対の足の膝を上げながら外側にまわる。をくり返します。
これのあとは、そのままの要領で今度は蹴る。つまり、膝を上げながら内側にまわるときには、この膝を上げた時にトルリョチャギ。次に外側にまわる時には膝を上げた時にパンデトルリョチャギの蹴り出し。
バランスよく、速くまわるには、力を抜いて楽に遊び感覚でやるとできる。まず身体に力が入ってしまうと出来ない。
こういう「体育の時間」みたいな練習は好きです。楽しい。これで徐々に力が抜けるようになればいいのですが、、。
休憩してから、★帯別に分かれての練習。赤帯以上はトゥルです。
テェゲとファラン。注意点を上げておきます。
テェゲ:
●コンヌンソキョチャチュモヌルロマッキ→構えた時胸を開いて。
●コンヌンソカウンデパンデチルギ→突く方の手を大きく振りかぶらない。反動をつけ過ぎない。
●ナジュンデヨプアプチャプシギを蹴った後、蹴り足を引くと同時に軸足をまっすぐに戻し身体を正面に向けてからコンヌンソオプンソンクノプンデトゥルキを突く。
●キョチャソキョチャチュモヌルロマッキの前のジャンプは真上にジャンプする。
●コンヌンソアンパルモトルリミョマッキ→受けると同時にしっかり逆半身に。
ファラン:
●ニウンチャソカウンデパロチルギ→突く場所をしっかり意識して。45度方向の自分の身体の中心を突くように。
あと、全体的にニウンチャソギを正しく。前足の膝を曲げ過ぎると体重が前にのり過ぎちゃう。
最後に高木師範はいつもやってくれるのですが、★護身術(ホシンスル)。
これが一番苦手、、、。ピンと来ないのだよ、、いつも。
やってるつもりなのに相手はびくともしなかったりするとなんかね、、。
力がないとか言う問題じゃなくて、センスがないというか。
だからこそ練習するんだけども、、。いつも「ん????」ってかんじですが。
今日は3種類。
1)突いて来たのを手で上に払いながらタックルしつつ、両腕で相手を抱え込みアンパルモであばらの痛いところを絞める。このとき相手に攻撃を受けないように頭はしっかり相手の背中につける。相手の足も自由にさせないように片足を引っ掛ける。
2)突いて来たのを手で上に払い除けながら相手の下半身にタックルしつつ、相手の両膝の後ろを両手でしっかり抱えて、相手を肩で押しつつ膝を手前にひっぱる。このときも相手に攻撃を受けないように頭はしっかり相手につける。
3)押さえ込み。仰向けにねた相手の胸の辺に自分の脇をのせて、相手の首の後ろから腕をまわして二の腕をつかんで、もう一方の手でも相手の二の腕をつかんで絞める。相手が抜けようとした時、相手の行く方向によって自分の身体の向きを入れ替える(足を入れ替えて)。相手がまわったら自分も一緒にまわる。
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今日のテーマは「考える、頭を使う」です。
(私の中で勝手に、ですよ!)
いつものように★準備体操、★ストレッチ、★筋トレなどしてから、
ストレッチを兼ねて★バーについてのヨプチャオルリギ、アプチャオルリギ。
最近いつもやっているのですが、
アプチャオルリギをやる前にバーに足をのせて足の裏側の筋肉をストレッチ。
このバーについてのヨプチャオルリギではいつもなにも注意されないのですが、
今日は注意されました:蹴りあげる足をもっとバーと並行になるように。軌道がずれていてバーから離れた方に行ってしまっている。身体をあまり倒さないで、軌道を意識する。
そう!そう言われてみてはじめて分かりました。確かにそう!ほんとそう!そうなってる。
この後は帯別に分かれてそれぞれ全然違う練習でした。
サンボマッソギをやる人、基本動作をやる人、トゥルをやる人、サンドバッグを蹴る人、ミット蹴りをする人。
私達は★サンドバッグ蹴りをしました。サンドバッグを蹴る人の中でもやることが違いました。
私達はヨプチャチルギ、トルリョチャギ、トラヨプチャチルギ。
特にトラヨプチャチルギ、ポイントを教えてもらえて良かったです。
自分で上手く蹴れなかったりしたら、
どこが悪いのか自分で考える。
そして、少しづつ改良しながら、やりながら、
工夫していく。
それをやらないといつまでたっても上手くは蹴れるようにならない。
★ミット蹴りでコンビネーションの練習。
普通に・後ろ足トルリョチャギ+パンデトルリョチャギ。
このパンデトルリョチャギ。いまだに力が入ってしまう。どうしてくれよう!って感じだ。
練習しても、練習の仕方が悪すぎるのかなやはり。
身体が早く開いちゃうんだよ、、。
次に・後ろ足からアプチャプシギ+ワンツー+トルリョチャギ
ここでも「蹴った後一回一回力抜いて下さいね」と。
なぜ??力が抜けないわけは?自分でも不思議だ。
どうすればいいのか良く考えることが大事よね。
★チャユマッソギ
何が大事かと言うと、
工夫すること。
考えること、
試してみること。
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久々の練習。
4日も間があくなんてめったにないのだ、、
しかもスイル師範の練習はホント1週間ぶりでした。
ちょっとここのところ腰が痛くて、、
仕事での身体の使い方が悪いのかも知れない、、。
ここでも呼吸が大事だし、
無駄なく、力を抜いて動けるといいのだと思うのですが、、、
今日のテーマは(私にとっては)「苦手克服」
★準備体操、★ストレッチ、
★バーについてストレッチを兼ねたヨプチャオルリギ、
バーに片足づつのせてももの裏のストレッチ、アプチャオルリギ。
このあと、各自ストレッチをして、★ティオチャギ(とび蹴り)のミット蹴りをしました。
赤帯はティミョトルリョチャギと、360度ティミョトラヨプチャチルギで、
他の人はノモチャギ、ノピチャギ。
360度ティミョトラヨプチャチルギ。私はとにかくこれが大の苦手!
で普段の時練習し忘れる。
もっともっと練習すれば、絶対蹴れるようになるはずなのだ!
練習不足。確かに私にとって感覚的に難しいですが。
でもやはりいつも自分の練習の中に必ずこれを入れて練習するべきでした。
これからは苦手なパンデトルリョチャギ、ティミョパンデトルリョチャギ、360度ティミョトラヨプチャチルギを
必ず練習するようにします!
と、固く思ってしまった練習でした。。。
(あまりにもできないって事です。)
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今日のテーマは「基本!」
(私の中で勝手に。)
★ストレッチ、体操などをしてから、
まずは★基本動作。
この一番の基本の、白帯で習うコンヌンソギの動作。
パカパルモナジュンデパロマッキ/ソンカルナジュンデパロマッキ/アンパルモカウンデヨンマッキ/カウンデパロチルギ
上半身は‥
1:身体が(両肩が)一度前にやや集まる感じで構え、
2:身体ごと振って、
3:最後に両肩が広がるような感じで引く方と受ける(突く)方が大きく別れるように(胸を張る感じ)。
下半身は‥
1:後ろ足を引きずらないで一瞬で体重を軸足にのせかえる。
→素早く相手に近づく。軸を振らさないでバランスをとる。
2:アップして力をためる(力を抜く)
3:足をおくと同時に動作ができるように。蹴り出すような感じ。
何度か往復しました。これを何度もやるのはいいです。
私はこの、基本動作っていうのが、練習の中でも好きなやつです。
何度もやって、師範の注意を聞いたり、お手本を見たり、
他の人へのアドバイスを聞いたりしながら更に何度も練習するうち、
だんだん、「あ、今の感じかな?」とか「あ、また、ヘンになってるなぁ、、」とか
色々と収穫が多いし、自分がどう直していけばいいのかがよく分かります。
今日はピンと来るものがありました。
上半身の動きの最後のところです。
この、「肩を広げるように」っていうのがすごく分りやすかったです。
相手がいない練習は、基本動作の細かいところばかり気にしすぎて、全体が見れなくなってしまいがちなので、 基本動作の動きをはやくしても、しっかりバランスを崩さないでいられるかどうかにも気を配る。
そういう練習も大事。ということで、素早い動作での★サンボマッソギ。
1番と2番だけ。くり返しくり返し攻防を交代しながらやりました。
距離は合わせないで届かない距離でやりました。
大事なことは
○しっかりタイミングをあわせること。
○すばやく動作しながらもバランスを崩さない。
○軸を振らさないで移動。
○アプチャプシギはしっかり膝をあげる。
これはおもしろかったです。
自分でタイミングがあってないと、とてもよく分かります。
あと、バランス崩れてるなぁとかほんとよく分かる。
ゆっくり動作するときには分からなかった穴がみえます。。。
★2人ひと組のミット蹴りをしました。
これも基本中の基本をやりました。
・前足トルリョチャギを踏み込んで。左右10づつ
・前足ヨプチャチルギ。踏み込んで。左右10づつ
このヨプチャチルギの時、構えはもちろん真横を向くのではありませんよ!!
普通に何を蹴るのか、何をするのかわからない状態ですよ。
普通に構えます。で、後ろ足の体重をすっと移動して膝をそろえるようにして横を向いたら素早く蹴る。
この「体重をすっと移動する」と「膝をそろえる」。
ソンファ師範はこのへんをほんとふわっとやっています。
ふわっとできたらホントに力が抜けてスムーズに蹴れそうです。
あと、しっかり膝をあげること。膝を高く上げよう!そうすればまっすぐ蹴れます。
・後ろ足トルリョチャギ、連続してもう1本後ろ足トルリョチャギ
振り回さないように!バランスを崩します。
膝をきちんとたたんで、バランスをとりましょう。
振り回すと次が蹴れませんよ。
お手本を見る時に、しっかり全体を見よう!
足ばかり見たりしないように。上半身はどうなっているのか?
全体を見てイメージをつかむ。
・トルリョチャギ+パンデトルリョチャギ
実は一番苦手なパターン。。。。
ぐぐ、出来ない。と思ったが、
ソンファ師範がコツを教えて下さった。
目の前が明るくなるアドバイスだった。
まず、蹴った足をたたんで膝の高さは変えないで、足を振った勢いでそのまま腰をくるっと返す。
この時軸足の膝は曲げてやわらかく。
相手の位置を確認してからすばやく振り返り、
パンデトルリョチャギの軸になる足を置き、蹴る。
「膝の高さは変えないで、足を振った勢いでそのまま腰をくるっと返す」
っていうのがものすごくピンときました。
これで少し蹴れるようになるといいんだけどな、、、。。
練習だ。
やはり、練習しないとね。
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だいぶ遅れたのでもうすでに★2人ひと組のミット蹴りをしていました。
途中から入らせてもらいました。
T美と組みました。彼女の蹴りはきれいでイメージ湧きやすいし、しかもミット持ちがとてもうまいです。
だから一緒に組ませてもらうととても楽しいです。
順番もやった内容も定かではありませんが、こんな感じでやりました。
・トルリョチャギ+そのまま足を下ろさずすべってトルリョチャギ
・ヨプチャチルギ+そのまま足を下ろさずすべってヨプチャチルギ
・トルリョチャギ+そのまま足を下ろさずすべってヨプチャチルギ
・コロチャギ+そのまま足を下ろさずすべってヨプチャチルギ
・ネリョチャギ
たのしかったです。
最近ヨプチャチルギ、少しづつ進歩してきたと思う。まだまだだけど、前よりはマシになっているはず。
コロチャギは「腰で蹴ってないですよ!」と言われました。うーん、そうなの。分かるんだけど難しいです。
この後、★サンドバッグ蹴りをしました。
・ヨプチャチルギ
・ヨプチャチルギ足を下ろさず2本
・トラヨプチャチルギ
・ティミョトラヨプチャチルギ
・ヨプチャチルギ+ティミョトラヨプチャチルギ
・ヨプチャチルギ足を下ろさず2本+ティミョトラヨプチャチルギ
大事なこと:「見る!しっかり見る!狙う。」
2人ひと組になって★チャユマッソギ(防具なし)
○余裕を持つ。
○それには相手をよく見る。
○あわてずスムーズに動けるように。リラックス。
○しっかり狙う。
○逃がさないつもりで。
○考えて。
やればやる程ぐるぐるまわる。
私の頭は使えねぇ〜〜〜〜!
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今日のテーマはマッソギ。
いつも、どうしていいのかわからなくなる。
それっていうのはもう、根本的にダメ。
まずは気持ち。
そして冷静に相手の動きを見る。
適確に動く。
スイル師範の練習は段階を追っていて、とても分りやすかった。
こうやって、レベル(特にマッソギの)が違い過ぎる人(私ね)がいる練習って、
指導が難しいと思う。
でも、全ての人に上手く分りやすく教えてくれる。
有り難いことです。
まずは★体操、ストレッチ、
ストレッチを兼ねて、★バーについてのヨプチャオルリギ、アプチャオルリギ。
この時、意識は「足首を引く!!」「蹴る場所を見る!」
すぐに2人ひと組になって、パンチングミットで、★ミット蹴り。2〜3Rづつ。
持ち手は動きながら左右を交互に出して。
蹴る方も動きながら。蹴る時に止まらずにそのまま動きの中で。
☆後ろ足からトルリョチャギ。高い場所を蹴る。
高い場所を蹴っても蹴り上がらないように蹴るにはどうするか?
→膝を高くあげる。腰をまわす。
☆後ろ足からトルリョチャギ+ワンツー
☆後ろ足からトルリョチャギ+その足でヨプチャチルギ
間合いをしっかりみて。近い場合、遠い場合、横にいった場合、それぞれしっかり相手を見て。
大分慣れてきたところで、ミットを片付けて、
★攻防の練習。2〜3Rづつ。さっきと同じような感じで、
一発目はトルリョチャギ。後ろ足からでも前足からでもイイから、相手の前面に攻撃できるようにする。
そしてその蹴りに対して相手がどう動くかをよく見てニ発目を出す。
☆トルリョチャギ+その足でヨプチャチルギ
☆トルリョチャギ+その足で何でもイイから蹴る
→(その時の状態で一番いいと思われるように)
ニ発目は、前足で蹴ることになる。これをすると、後ろ足から蹴るのがもっと使いやすかったりすることに気付く。
☆トルリョチャギ+何でもいい的確な攻撃。
○相手の力を押さえるには?
○どうすればしっかり狙って蹴れる?
○この蹴りに対してどちらにどう動くと次に自分が動きやすくなる?
○自分がこう動くと相手はどう動く?それに対しては何ができる?
○相手の目から目を離さない!
○追い掛ける。
○プレッシャーをどう与えるか?
○この間合いは、どういう間合い?
○当たらないような蹴りは出さない!(フェイントも当てるつもりの様な蹴り。)
もっともっと色んなことをアドバイスして下さった。
聞いている時はいつも「なるほど!」とおもう。
でもなかなか思い通りにならない。
どんなことなのか、ひとつひとつ、よく考えて、1つづつでも実践していくこと。
なかなか自分にとっては一度には無理。
でも欲張らずに少しづつでも意識していくと少しづつ変化していくはず。
コツコツがんばろう。
この後は防具をつけて★チャユマッソギ。6R。
相手を見る。
自分勝手にやってもだめ。
こういう練習の時が色々考えながらやるチャンス。
それにしても全然動けない!
やっぱり身長差がありすぎると、どうしていいのかわからなくなる。
どこにいても足が届いてきそうでこわい。
どうよけても追いかけてきそうで怖い。
こういう時はどうすればいいんだろう?
やっぱり自分の間合いを知ることなのかな?
相手の間合いにすぐはいっちゃうよ。。
(眉間に1発くらってくやしい、、。ってかガードできなくてくやしい。)
あと、相手の背が高いとノプンデの攻撃ができない!
できないじゃすまされないので、
これを克服するために色々考えます。
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1発で終っちゃダメだって、あとからI井さんに指摘されました。
それに腰が引けてるって。なんだかんだいって、やっぱり私はこわがってるのか?
そんなつもりは全然ないのに、自信がなさすぎるよね、、。
自信がつく程の練習も研究も足りな過ぎダヨ!
+++++++
終った後、2段の昇段仮審査を受けているのを見学させてもらいました。
きびしい!
スイル師範の指摘が。
やはり黒帯って、こんなに細かく言われるんですね。。
ここではいちいち何を言われたかは書きませんが、
とにかく基本は大事です!
今の自分の課題と、自分の注意すべき点はその度に克服しなければなりません。
かぁ〜〜〜〜〜っっ!
かなり困難だよ私にとっては!!
さきが思いやられるよ!ってかんじっす。。
でも地道にやろう、、、。
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今日は昇級審査だった。
みんなとてもがんばっていた。
お疲れ様でした!
パートナーでイイボマッソギ6〜10番をやった。
後で立ち方がバラバラだとスイル師範に注意を受けた。
とても反省。帯に恥じないよう実力をつけるには、
細かいところまで気を配って、地道な努力が必要。
自分を思い知りました。
昇級審査が終った後の練習の後に同じようなことを話されていた。
上級者には手本になれるように頑張らなきゃならない義務があるように思う。
そうでなければ全体のレベルアップはのぞめない。
(っていうか、指導者の方々に申し訳ない、、、。)
本当に、今日の事は自分にとって1つの節目だった。
漠然とやっていてもなんの進歩もない。
わかっていると思っていながら、実はなにも分かっていない自分を見た。
今日は節分。
気持ちを入れ替えて努力したいと思う。
ミット蹴り1つをとってもそうだ。
今日やったコロチャギ。ちっとも蹴れちゃいない自分。上半身が反ってしまうくせが抜けない。
それは意識がたりないから。何度も同じ注意を受けているのに。
常にアゴを引いて身体の使い方を意識すること。
踵で蹴ることも、中途半端じゃだめ。
なんとなく踵で蹴るんじゃない。しっかりかかとをむき出しにするつもりで。
サンドバッグを蹴る時もそう。
漠然と蹴っていてもだめ。研究心をもってのぞまないとね。
自分が今どうなっているのか、観察する。
上手く蹴れなかった。では、何故なのか?
軸足はどうだったか?腰の入れ方は?足の軌道は?膝は?力の入り具合は?
いつもチェックが必要。
ただ、疲れるまで蹴っても時間の無駄。進歩なし。
毎日きちんと鏡を見ながら立ち方を直していこう!
スイル師範ありがとうございます。
がんばります。
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最近、稽古日記を書いていない。
赤帯になってから、なんとなく今までとは違う内容にしたいとおもっている。
どんなメニューで練習をしたか?というより、
その日の練習で自分が得たこと、気付いたことを書くようにしていこうと思う。
今日はとりあえず、深刻なのだ!自分。
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