赤帯ちゃんの今日の稽古

今月はなんか忙しいのですが、
ちょっとでも時間があれば道場いってます。
でも、練習日記のメモをとっていないので
すかすかの日記になっております。。。
ま、でもポイントだけでも書く様にしていきます。はい。

16:キッククラス(S賀さん)

バランス。
ひざを高くあげる。
蹴った後流れない


これを中心にした蹴りの練習をしました。
トルリョチャギヨプチャチルギ

まず、バーについてゆっくり蹴って10秒止めるのをやる。
次に、ミットを持ってもらって、バランスを取りながらゆっくり、フォームを意識してミットに当て、すぐに引く
次は、二人向かい合って交互に蹴りを出す。(受ける方は身体を入れ替えながら下がる。)
最後はミット蹴り

とにかく最初にあげた3点に注意し、それを意識しながらやります。

これはよかった!
そうです。自分で練習するときもこんな感じでやるとバランスよくできるかも。
なによりも蹴った後バランスがとれずに流れてしまうと次に何もできないもんね。
次にどんな動きでもできるようにバランスを取ることがとても大事です。
15:秀一師範

ステップ。身体を入れ替える。前に出る後ろに下がる。
準備体操
しっかりストレッチ
久々に片足バランスでひざを下げずにトルリョチャギ50、両足をやった。
これが、本当にできなくなるもんだ。
本当に、、、
前、一時期毎回練習でこれをやっていた時は、
だいぶすんなりできるようになっていたのに、
ここのところ全然やっていなかったら、もうこんなにできなくなっている。
やはり、いかに自分で自主的にこういうのを練習するのが大事だということがわかるよ。
そう、こういうのは合同練習じゃなくても
ひとりでコツコツできる練習だものね。
よっしゃあ!やっぱり、毎日やるべし。ね?
チェック表でも作るかね?
基本動作
コンヌンソソンソンクカウンデパロトゥルキ
コンヌンソソンパダカウンデコルチョマッキ
コンヌンソトゥパルモマッキ
トゥル
ファラン・トゥル
イルボマッソギ6,7,8,9番
組んで。(一瞬考えないと出てこないよ、、。)
8番の反撃のパンデトルリョチャギ、しっかり蹴る!ただ振り回さない。そしてそれよりも前のアンマッキ、しっかり受ける。
ミット蹴り
後ろ足トルリョチャギを届かない距離から滑って入って蹴る。
アンヌンソギからのヨプチャチルギ、届かない場所から後ろから足を送って滑らせて蹴る。
踵からはいる。
チャユマッソギ
3R
ただ動いているだけじゃダメだなぁ、、、。
動きつつ、常に体重移動は俊敏に。なんでもできる体勢に。
自分からどう攻めるか、課題。
ネリョチャギ上手く使いたいんだけど、、。
それには間合いが近くないと。
ッテコとはやはりスピード。
そしてフェイント。
そしてその後の体勢立て直し。
上手い方法はないもんかな、、
あと、
今度はパンチも使ってみるぞ!
14:秀一師範

基本蹴り
 アプチャプシギ、トルリョチャギ、ヨプチャチルギ、トラヨプチャチルギ、パンデトルリョチャギ
サンボマッソギ5、6番
護身術
(一番の手首を掴まれた時のはずし方を実践しながら)
防具をつけて縦移動しながらの攻防
(っていうか滑って入りながらの蹴りの練習:滑って入ってこれで当たるぞ!と思っても全然届いてないのは自分の距離感が悪すぎるから?だよね。。)
 トルリョチャギ、ヨプチャチルギ、トルリョチャギ連続2本、パンデトルリョチャギ(これ、滑りながら入るの難しい。)
チャユマッソギ
(また師範です。ありがたいことです。「ああ!手も足もでない」とか言ってないで、しっかり見ることにしました。←今頃言ってるし、、、。どんなことをしているのか?なぜ自分が攻めることができないのか。攻めようとするとどういう動きをするのか。また、自分がかわしきれないのは何故か?あれ?と思う間に見事に蹴られてしまうのはなぜ?どんなふうにフェイントを使っているのか。全部見切れなくてもいいから、ひとつでもいいからしっかり見て、できればそれをまねしてみる。まねできなかったら、まね出来るように練習する。そうやって、前向きにならないと、なにも変わらないです。「あ〜やっぱりダメだ。」とかいってても何も進歩しないし、、。1ミリでもいいから進歩したいです!)


今日のポイント(今日の練習で印象に残ったこと)
★アプチャプシギは例えば、蹴った足を相手が掴もうとしてもつかめないくらい引きを速く。
★なんでも先の方を振り回すというよりは根元の部分を少し動かしてやるだけで先きの方まで大きく伝わる。
★蹴り始めたら一気に。再短距離で蹴れるように。力がスムーズに伝わるように。途中で変な風にとめない。
★回って蹴るのは、軸をまわしながらその軸に近い部分を一緒にぐっと力を入れる方向に動かしてみる。そうすると先の方もすんなり回る。
★ひざをなるべく高くあげる。
13:秀一師範

途中から行くのってとても中途半端でよろしくないのですが、
どうしても時間に行けず、どうしようと思いつつも、
やっぱり、少しでもイイ!全然やらないよりは少しでも練習したいー
っていう気持ちに押されて、今日も遅れたけど練習しました。

いった時には、イイボマッソギを1〜5番までやっていました。
(準備体操しながら心の中で復習。)
1番を組んで何度もやっていました。
タイミング、距離、しっかり合わせるのが大事

緑帯以下はサンボマッソギをやっていました。

二人ひと組で紙を持ってもらって「チルギで紙を破く」っていうのをやっていました。
なんでこんなことをしたのかというと、目標があると、力のだし方がわかるから。
いつもただ突いているだけで、かたちだけになってしまう事が多い。
ちゃんとイメージしてやるのが大事。

この後ミット蹴り
ティミョヨプチャチルギ
かかとから。足をしっかりたたんで。蹴る瞬間に腰をかえして力を入れる。
トラヨプチャチルギ
回ってから蹴るのでなくて回りながら蹴る。蹴る瞬間に力を入れる。

ミットに「ただ当てる」のではなくて、「蹴る」意識をしっかり持つ


マッソギ
最初は目ならし。
その後は普通にチャユマッソギ。
どんどん相手がかわって。
8Rくらい?
緑帯以下は蹴り込む練習、
黒、赤、青帯は残ってさらに5Rくらいやってたかな。。
でも、私はこの辺でお休みしました。

最後に秀一師範が相手をして下さったのですが、
全然です、、ほんと、手が出ないというか足が出ないというか。
すきがないというか。
攻めようとするとすぐに反撃くらう。
フェイントが余りにも巧みで悲しいくらいひっかかる自分。
師範の前ではほんと、自分がものすごくどんくさくなった気分です。
で、自分攻め手に欠く。
もっと考えないと。。得意なものを磨かないと

12:秀一師範

基本動作をしっかり
ミット蹴り
トゥル
トゥルはとにかく、形というよりも
意味のある動作になっているかということ。
つじつまを合わせているのじゃなくて、
ディテールが、しっかり力が集約した瞬間に向かって正しくあるか。
身体を十分に使えているか
10,11:キッククラス

10:S利さん

途中から入りました。

ミット蹴り
滑って入りながらトルリョチャギ
滑って入りながらトルリョチャギ+滑って入りながらトルリョチャギ
滑って入りながらトルリョチャギ+滑って入りながらトルリョチャギ+滑って入りながらトルリョチャギ
滑って入りながらパンデトルリョチャギ
これ、めちゃくちゃ難しかった、、、。
360度ティミョパンデトルリョチャギ
こりゃむずかしい、、、。
後ろから回ってトルリョチャギ
(軸足じゃない方のひざを回ってとんだ勢いで高くあげるとよい。)
サンバルチャギ
ドロップキック(って、いうか両足でやや開いた的を上から落とすようにして蹴る)


トルリョチャギで足着かずに移動


11:S賀さん

ストレッチを念入りに

スローキック3秒止める。
ヨプチャチルギ、トルリョチャギ
なるべく高いところを狙って。
しっかり止めて足を下げない。

ミット蹴り
高いところを蹴る練習、トルリョチャギ。

コンビネーション
ワンツー+後ろ足アプチャプシギ(で、相手を押しかえす)
ワンツー+前足アプチャプシギ(で、相手を押しかえす)

ミット蹴り
ヨプチャチルギ交互に蹴って、相手を飛ばすくらいの勢いでインパクトを強く。

9:S利指導員

今日のテーマは「動作の基本を再確認」です。
ほんとこまかく教えてもらえて本当に良かった!!!
かなりかなり、訂正箇所いっぱいだぁ、、、、。
すごくわかりやすくてほんとにありがたい。

S利さんは、身体の事自分なりによく研究してる。
ストレッチや、体操で、これはいい!っていうのがあって、
ぜひこれから自分の体操に取り入れたいと思います。

ニウンチャソソンカルテビマッキ
肩の力をストンと抜く。構えはしっかり絞って。
ニウンチャソカウンデパンデチルギ
突く方向は45度方向、自分の身体の正面。
ニウンチャソサンソンカルマッキ
手のひらが平行になるように。
ニウンチャソソンカルノプンデアヌロテリギ
腰から力が伝わるように。
コンヌンソパルモチュキョマッキ
コンヌンソチュンジュモノプンデヨプテリギ
手首をかえしたりすることがないので力の入りにくい動作。まっすぐの軌道で。最後にスナップ。
ティッパルソソンバダオルリョマッキ
しっかりしたからあげる。
キョチャソトゥンジュモノプンデアッテリギ
後ろに一度引いてから。


トゥルも見てもらいました。
たくさん。直すところ。
細かいところを見てもらいました。
あまりにもたくさんあり過ぎて書くのが大変なので省略。
ファランとテェゲ。
次にやる時、注意しながらやるところがわかってよかったです。

8:秀一師範

今日は先日と打って変わって、
動きの多い、有酸素運動が一杯の練習でした。

動きながら相手に反応して下がる練習
相手のパンチに反応して下がる練習
相手の動きに反応しずらい私。反射神経が悪いと言うよりは、動き方に問題あり。
ステップ踏んでる時、ぴょんぴょん跳ねすぎている。
だから、浮き上がった時に相手に動かれると自分が動くのがおくれる。
もっと地に足をつけながらステップ。すっと動けるように。
しっかり距離をとる。距離が縮まらないように動く練習だから。
相手が入ってきた分だけ自分も下がって同じ距離を保つということ。

防具をつけて
一方がアプチャプシギのみで攻撃、もう一方はそれを防御。
同じようにして、ヨプチャチルギ、トルリョチャギ。

しっかり入って蹴る。すっと入って蹴る。届く距離で蹴る。
避ける方は相手の動きに反応することと、
次の動きができるようにするにはどうすれば良いか考えながら反応すること。
やってみると、アプチャプシギはわりと簡単に入れるが、
ヨプチャチルギは難しい。一本じゃダメだ。
足をあげたまま次ももう一本入るといいかも。
実際やられると、なかなかかわしにくくなる。
トルリョチャギはかわされやすい。
S賀さんとやったけど、彼は左右のフェイントが上手く、
どっちから蹴ってくるのか見えづらいのでかわしにくい。
自分もこれができるようになったらいいなと思う。
練習してみるぞ。ただ、これはスピードないとダメだけど、、。

チャユマッソギ(研究マッソギ)
自分の攻撃にバリエーションがないと、動きの少ない相手には難しい。
こちらから仕掛けるのはバリエーションがないと見破られてしまうし。
相手の動きに反応して反撃の方がある意味楽なのかも知れない。
一歩はいる時は思いっきり入らないとね。
中途半端になれば相手も下がらず、相手に反撃のチャンスを与えっぱなしになる。

トゥルの練習(自主練習)
動きを大きく。大きく動くにはどうするか?


今日の自分のテーマは「ステップをスムーズに」
ただ、スムーズにといっても、どうすれば?
練習すればいいの?
と思っていた矢先の今日の練習。
自分の欠点を指摘してもらえてよかった。
そうか!そうだったのか!って感じです。
床から足を離さないようにするぞ。
跳び上がっちゃったら確かにその間は動けないもんね。。。

7:秀一師範

遅れました。めちゃくちゃ。

やったのは最後の方のミット蹴りと
マッソギの練習で一本づつ交互に蹴りを出し合うのと、
チャユマッソギを。

ミット蹴りは、滑らせて入りながら蹴る練習。
トルリョチャギ
滑らせて入る蹴りの練習は、
モーション無しでいきなり蹴る練習。
一歩踏み込んでから滑って入っても、それではもう、意味がない。
いきなり滑って入る。それを練習。
あと、ミットをふたつ、高さをかえたり、距離をかえたりしてもってもらい、
トルリョチャギ+パンデトルリョチャギ
1本目を蹴るときにはもう次、2本目の位置をしっかり把握。
1本目はもう、見なくても蹴れるように。全体を見る。
振り返ってから見るのでなくて、その前にもう、しっかり距離、高さを把握しておく。
ってことが大事。

一本づつ交互に蹴るのは
相手の動きを見る。
自分の動きに相手がどう反応するか見る。
距離を見極める。
身体を安定させて蹴る。
他にもいろいろ自分なりに注意する所をしっかりわかってやること。

チャユマッソギ
今日は帯下の女子と2Rやったので、
自分なりにテーマを決めて。
相手の蹴りに合わせて蹴る。(カウンター)
なるべく回って蹴るか、振り返って蹴るか、跳んで回って蹴る。
ティミョチルギを出す
うーーん、、、
いまいちできなかったかも。
あとはこの前やった、一歩踏み込む+攻撃
踏み込む時にはもう、蹴るつもり、打つつもりで入るので、
相手にとって「あ、来た!」と思わせるようにすること。
そしてそれをフェイントに間髪入れず次を出す。
これは少しやってみたけど、なかなかうまくいった!

ま、テーマとしては、「マッソギやるとき自分なりのテーマを持つ」ですね。。
そして、その日に練習したこと(例えば今日なら、滑らせて入る、とか。)を
マッソギでやってみる。取り入れてみる。ってことですね。

6:秀一師範

基本動作をみっちりやりました。
ニウンチャソギの動作をみっちりやったので、
ふくらはぎがガチガチです、、、。
ぶるぶる震えてくるくらい、、、。
いかにこの筋肉が鍛えられていないかよお〜くわかりました。
そして、今日はめずらしくマッソギしなかった!
ほんと、めずらしい、というか、最近はマッソギしない日はほとんどなかったなぁ、、。

基本チャギの練習

アプチャプシギ、そのまま足をつかずに膝の高さをかえずに後方にヨプチャチルギ。
トルリョチャギ、そのまま足をつかずに膝の高さをかえずに後方にヨプチャチルギ。
ヨプチャチルギ、そのまま足をつかずに膝の高さをかえずに後方にコロチャギ。

バランスが大事。そのバランスをとるには、頭が大きく倒れないようにすること。
多少からだが倒れても、腰の上に頭があるようにすると、バランスが取りやすい。
これ、ほんとうにそう!足をお腹に引き付けて(要腹筋!!)頭をぐぐっとまっすぐにする。
するとふらふらしていたのが、急にバランスがとれるようになる!

滑らせて入りながら前足での蹴り。
トルリョチャギ、トルリョチャギ連続2本、ヨプチャチルギ、ヨプチャチルギ連続2本

この前もやったけど、これが難しい。とくに左が、、。
ヨプチャチルギは力を抜いていて、瞬間に腰を入れると同時に力を入れる(蹴る)。
腰がしっかり入るように!!
またまた首に力が入ってしまいました。。。
もっと、蹴る瞬間まで力を抜かないとな。

基本動作

ニウンチャソソンカルヨプテリギ
トップを先にまわさずに、腰をまわした勢いで腕を大きくふって打てるように。
ニウンチャソサンパルモマッキ
ひじの角度はかわらない。
コンヌンソパルモチュキョマッキ

トゥル

ファランとテェゲをS利さんにみてもらいました。
流れの中でアップダウン出来るように。
ソンパダミロマッキは構えた時手鏡になるように。
軸足に体重をのせて一端足を半分引いてきてから次の動作に移る動作が多いのでそこをしっかり。
ヨッパルクットゥルキはひじをまっすぐ相手に向けてしっかり帯まで引く。
トルリミョマッキはUの字に両手をおろしてきて、下のところでしっかり力が入るようにしてマッキ。前で両手を交差させた時ヨンマッキの構えになるように。(肘から行かないように。マッキの手を立てる)最後、瞬間に力を入れる時しっかり逆半身になるように。


今日のテーマは「基本をしっかり」
やっぱり基本ができてないで無理して積み上げていくと、途中でにっちもさっちもいかなくなっちゃうよね!
ファイト!自分!

5:キッククラス(S賀さん)

ステップの中でのリズムにあわせた突き、蹴りの練習。
エアロビっていうか、スポーツジムとかによくありそうな、
キックボクシングエアロビ(っていわないか?)みたいなやつ。
ティミョパンデがなにげにできてしまう感じで楽しかったです。
これは自分でどこでも練習できていいかも。
暇な時やろう〜

1.ワン2.ツー3.アプチャプシギ4.休
1.ワン2.ツー3.アプチャプシギ4.休5.ワン6.ツー7.アプチャプシギ8.休
1.ワン2.ツー3.トルリョチャギ4.休
1.ワン2.ツー3.トルリョチャギ4.休5.ワン6.ツー7.トルリョチャギ8.休
1.ワン2.ツー3.トルリョチャギ4.休(蹴り足を軸足の位置に置く)5.ワン6.ツー7.休8.休
1.ワン2.ツー3.ネリョチャギ4.休(蹴り足を軸足の位置に置く)5.ワン6.ツー7.休8.休
1.ワン2.ツー3.トルリョチャギ4.休(蹴り足を軸足の位置に置く)5.ティミョパンデトルリョチャギ6.休7.休8.休
ティミョパンデは跳ぶというよりはその場で足をぴょんと置き換えるようなかんじで。
↑こうすると、なんかふわっとできるかんじがします。

あとは筋トレプラス競争みたいなの。


面白かった〜

4:スイル師範

内弟子練習にまぜてもらったような練習で、
とても細かいところに注意を向ける、
内容の濃い大変ありがたい練習でした!
こんなことはめったにないでしょう、、。

基本チャギ、基本動作を細かい所に注意しながら。

「手、足、呼吸一致」当たり前で基本中の基本ですが、常に意識する。
「力を抜き、ダウンで一気に一瞬で力を入れる」
「引き手を使う」←これとても大事です。
引き手を引く力を利用すると、ついたり受けたりする方も力が出ます。しっくりと。

(いつもいつも注意されるのですが)
蹴りのとき、瞬間に力を入れる。
それまでは力をなるべく抜いておく。
力が入りっぱなしにならないようにする。
どんな動作でもそれが基本ですが。


ミット蹴りは

軸足を滑らせて入りながら前足トルリョチャギ。(1本)
これを基本にして、
連続してもう一本滑らせて入りながらトルリョチャギ。(2本)
更にもう一本滑らせて入りながらトルリョチャギ。(3本)
滑らせて入りながらヨプチャチルギ連続で3本。
この軸足を滑らせて入りながら蹴るというのが、とても苦手。
右はまだできるのですが、ひだりはできないよ。。
ポイントは、
「体をなるべく倒さない。でも、からだは多少倒れていても、顔は起こす。」
「蹴りの引きを速く
足を置く位置を考える。スタンスが広すぎたり狭すぎたりしないようにする。」
膝を柔らかく使って、ぴんと伸ばしたりしないようにする。(軸足)」

後ろ足からトルリョチャギ、その足を後ろに下げて軸足にして、前足でトルリョチャギ。
これを基本に、
前足トルリョチャギのあと、もう一本滑らせて入りながらトルリョチャギ。

大事なことは、
スタンスを考える」「体のバランスをすばやくとる
蹴った後の足を置く位置で
自分の体をコントロールしやすくなったり、逆にどうにも動けなくなってしまったりする。
だからただがむしゃらに蹴るんじゃなくて、
どの位置に足を置くのか、スタンスが狭すぎないか、広すぎないか、
軸足はしっかり膝を使える状態になっているか、
体重移動は適切にできているか、

(蹴りの引きが遅いと体重移動がしにくい)
などなど、細かい所を研究しながら練習する。
ただただたくさん蹴りました。汗をかきました。で終わらないように。

秀一師範の蹴りを見ていると、ほんとうに軸がまっすぐ
やや倒れていてもしっかり腰の上に頭が乗っている、、。
左右にぶれない
すすすーーっと入ってくる。
ミットを持つのもとても勉強になります。しっかりお手本見られる。イメージ大事です。

攻防の練習(防具をつけて)は、

前の手で突き。その動きにしっかり反応する。横に避けても、後ろでも、斜前でも、とにかく自分がその後しっかり動けるように。
次にヨプチャチルギに反応。
次は一歩前に出る。この時の出方ですが、蹴りにいく、打ちに行く、そういう動き。

これがまた難しいのですが、これをされると、たじろぎます。
というか、相手に対してそういうふうに見えていることが大事です。
練習の中で相手の反応を見て、自分が今やっていることが相手にどんな影響を与えているのか
常にそういったことを考えながら、
自分の次の動きを考える
そして、そういうときに自分の思うように反応して動けるようにするには、
無意識にそれができるように練習すること。
さっき蹴りのときにもやったけど、
常に体のバランスをとり、思ったような動きをできるようにすること。
そうですね、、練習するときの心構えが大事と言うことです。

チャユマッソギ。
新しい内弟子の方2人と、前内弟子のTさんとやりました。
勉強になります。
いろんなこと考えながらできて、
(やっぱりいろいろな人とやるとそれぞれ全然違うので)
とても楽しいです。
でも、自分からの攻撃パターンをもっとたくさんできるようにならないと、面白くないです。
それも勝手なパターンじゃなくて、相手の様子をみてあわせて出せるようなもの。

最近マッソギ、やらない時の方が少ないくらいです。
思うに、たくさんやった方がやっぱり上達するんでしょうね〜
たくさんのパターンを見ることになるのですからね、、

3:秀一師範

今日はめちゃくちゃ人数が多かった!

最近多い練習なんですが、
ジャンプ
両足そろえて横跳び両足そろえて前後跳びスイッチ跳び、それぞれ一分間づつ。
これはかなりスタミナがつく。足の筋肉も強化される。
あと、最近多いのがバランスを取るための練習。
というか、軸足を鍛えるってかんじです。
片足ジャンプ100、片足スクワット左右10づつ、
足つかずにアプチャオルリギ左右30づつ、足つかずに膝の高さ変えずに左右トルリョチャギ50づつ。
実はこれをやりはじめてから、かなり軸足がしっかりしてきたことを感じています。
そうです「軸足強化大事です!バランスの為に!体重移動をしっかり!」これ最近のテーマです。



イイボマッソギをやったのですが、、、、ぐぐg、忘れてる。。。
がび〜ん。
これをしっかり練習して自分のものにするのを
自分の毎日の課題にしていかないとな、、、
ってことで、毎日やることにします!!!
イイボやイルボなら、狭い我が家でもできるもんね!


あ、あと、パンデトルリョチャギ、やっぱり早くに足をだし過ぎて、当たる場所が手前になっちゃうなぁ、、。

2:秀一師範

二人ひと組の蹴りの練習のとき、秀一師範がみてくださったので
とても勉強になりました。

パンデトルリョチャギ、ティミョトラヨプチャチルギ、
それぞれ、まずはスタンス最初の構えが大事です。
私の場合軸足がすでに内側に入り過ぎているのが良くない所です。
あと、ティミョの場合、跳ぶ前に体をまわすのではなく、跳び上がってから素早く回る
そういうイメージでやらないとダメだと気付きました。
そして、構えた時後ろ足に体重が乗るような感じから跳ぶといいです。
あと、パンデトルリョチャギは打つ瞬間に腰を伸ばすイメージが大事です。
力が入るように練習する必要があります。

1:秀一師範

全日本後、初練習。
なかなかきつかったが、
楽しかった。

今日のテーマとしては、「相手の動きと自分の動きを研究する」です。
何度も攻防をやりましたが、攻撃する方はずっと何セットも攻撃をつづけて、防御する方も、何セットも防御を続けます。
これをやると、ほんと研究する気持ちがわいてきます。
人によって本当に防御の仕方、攻撃の仕方が違います。
こんなときどうすればいいのかな?などと考えながらやるのはとても楽しいです。
さあ、こうしよう、こうきたら、こうしよう、などと考えていても、
相手の体格、癖でだいぶ思うようにいきません。
それでもひとつでも自分がやろうと思ったことができると、
それをもっといい方法でうまくやろうとか、発展します。
ま、そういうことを思ってやっても、何%もできませんが、、。
でも少しづつでもやっていこうと思います。

トゥルもやりました。
相変わらず、「どうやって力を抜くか」が永遠のテーマです。
私はいつも、常に、この部分を注意されます。
これができたとき、きっとかなり上達するでしょう、、、はははあ