赤帯ちゃんの今日の稽古

27ヶ月目!(1年3ヶ月目)

(13)すいるしはん

(7):秀一師範

6月。梅雨の季節だぁ。
そのわりには毎日よく晴れ渡っている。
昼間の練習に出ると、多摩川の緑が、水の流れが、空が、雲が
きれいで心が広がっていく。
道場の床の色も好きだし、
こんなところでいつも練習出来る幸せを感じる。

今日はもう6月も中旬を過ぎた。
実は今月のあたまに義母が永眠した。
こころの焦点があわなくなって、
ついぼんやりとしてしまう。
練習には出ているけど、
それを書き留める気にならない。

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(7):秀一師範

今日夜、受けるはずだった昇級審査はパスした。
さち(パートナーだもんね〜)が熱を出したから、、。
半自由組手があるので急には相手をかえられないし、
せっかくさちと練習したから、一緒にやろうねと約束したし。
次回は受けられたらいいなと。
実際本当はまだもっと練習一杯したいしね、、、。
今日色々とまだまだだなと実感したしなぁ、、。
複雑な心境。


と、ここまで書いてからすでに10日が過ぎた、、、
練習はコンスタントに出ているが、
(昨日までで、13回)
練習日記はさぼりまくり。

昇級審査を受けようと思った時から、
自分を厳しく見ていると、
まだまだそれに相応しくないという気持ちが湧いてくる。
その一方で自信がついてきたところもある。
揺れている気持ち。その気持ちの
いずれの場所も通過点。
大事なのはある部分に達することよりも、
そのための過程なのは誰もが知っているだろう。
それでも色々な葛藤があり、
練習の度に自分に足りないところをどれだけ補えるか
不安になる。
でも、それもこれも含め、
生きていく過程。
私にとってテコンドーは色々な意味での道標になっている。
そして元気の源でもある。
出会えたことにとても感謝している。

と、いうことも含め、
練習日記は更新していく予定。ぼちぼちと。

で、昨日6/24の練習日記書きます。↓

(13)すいるしはん

準備体操の時に一緒にやるストレッチはだいたい決まっているが、
その時々によって色々と工夫したものをやってくださる。
今まで伸ばしていなかった部分などを伸ばす方法を
自分でふだんやるストレッチに取り入れたりできるのでとても参考になる。
例として最近やっているもので:
片足を前に伸ばしてもう一方をたたんで(股関節がのびるような状態で)
前に出している足の足首を伸ばした状態と引いた状態両方で
身体を前に倒す。
注意することは上体が横向きにねじれないように真直ぐに倒すこと。
そうすることで
前に出した足の後側が伸びる。
たたんだ足の股関節が伸びる。
たたんだ足側の腰が伸びる。
他にも伸びているところを自分で感じながらやることが大事
言われたことをヒントにして
自分なりに自分の身体を感じながらやることにしている。


最近、バーについての基本チャギ、特にヨプチャオルリギをたくさんやる。
今日は各自左右20づつやったあと合わせて左右交互に50やった。
足を上げるということは体力を使う。
最後の方は疲れてくるので、かえって力が抜けて足が高く上がるものだと実感した。
普通にヨプチャチルギ、トルリョチャギ、アプチャオルリギなども軽くやる。


基本動作や基本チャギをやる時ははいつもなにかしら注意があり、
それを身体で覚えるまでにはたくさんの反復練習が必要だが、
とりあえず頭に入っていれば、
自分で練習するときによいヒントになる。
最近言われたことは:
・ヨプチャチルギの形。私の場合、そり過ぎちゃうので苦しそうなので、もう少しやや前屈みぎみに
そういう気持ちでやると確かに力が入りやすくて蹴りやすい。
・アプチャプシギの引きを速く
・引き手が握れていない!!(親指ひっこめてね)

今日は一列でティオチャギ
しかも苦手な回転系、、、、、。
でも苦手だからこそやらないとね、、。
ありがたいことは、まわりが黒帯赤帯ばかりなのでお手本がたくさん見られることです。
(って自分も赤なのに、苦手なものやる時はかなり帯下気分)
ティミョパンデトルリョチャギ
私の場合、跳ぶ前にが全然まがってない。ので、ジャンプできない。
まずはジャンプして回る練習してください!
360度トラヨプチャチルギ
上に跳ぶ。蹴らない方の足を思いっきり引き上げる
次は回転系じゃないやつ。
こっちは苦手意識が薄いのでとりあえず大丈夫な気持ちでのぞむ。
ノモチャギ
もう少し身体を横にして。
ノピチャギ
ふわっと浮いて一番高いところで蹴れるように。
蹴らない方の足を高く引き上げる。

マッソギ1R15分くらい。
マッソギは最近楽しくなってきたとはいえ、
技術は進歩してないな、、。
最近注意されているとこは:
相手が攻撃してきている時に相手をよく見て動く
合わせる、下がる(下がり過ぎない→当たらないギリギリに下がる。次の攻撃にすぐ入れる距離)、横に動く、合わせて入る、とにかく相手が狙ってきているポイントをはずすように動く。そしてその動きは自分の次に繋がる動きになるように。
・入って攻撃する時、遠くから急には力がある攻撃にならない。(私の場合ね)
ジリジリと間合いをつめて、すっと入る練習をする。
最近、女子とあまりできなかったので、今日、Cちゃんとできてよかった。
もう少し女子同士でマッソギ練習したいよ〜!
あと、今日話していたんだけど、あの面を着けて練習したい。
感覚をつかむっていうのもそうだけど、その方がお互いに遠慮せずできるんじゃないかと思うんだ。。。
でも聞いたらあれはこの道場の持ち物じゃないからそう簡単には使えないらしい。
my面を買うか?!