赤帯ちゃんの今日の稽古

今は7月も2週目だ。
先月からずっと練習日記をサボっている。
練習はコンスタントにいっている。
7/9(今日)までで、自主練習を含めて6回道場にいった。
そんなにも練習しても
歩みはのろい。
それでも埼玉県大会のあと、
私はかなり、自分の実力を思い知って、
(今までだってわかってはいたけれどね、、)
かなり落ち込んだ。今でも落ち込んでいる。
でもそのおかげで這い上がる気持ちが湧いてきた。
自分なりのステップアップをめざして、
漠然とやるんじゃなくて、
しっかり目標を見つめて自分で課題をもって、
意識しながらやっていこう!
と決心しました。

(6)秀一師範

体操、ストレッチ、バーについてのキボンチャギ、基本動作、トゥル、ミット蹴り、マッソギ。

最近のミット蹴りは蹴ることはもとより、
蹴りのつながりのところの練習。
蹴った後後ろに足を置いて両足にしっかり重心をかけて構えること。
同じように前に足を置いた時も。
そしてそのつなぎをスムーズに。
いっこやって、あ、次はなんだっけ?
じゃなくて、一つ先の動きをイメージしてやっていくことが大事。
これができなければ、マッソギでも
1本でおわるし、次のイメージなしで動くのはまったく上達しない。
ちなみにコンビネーションの練習。
最近よくやるやつです。
最初は単発蹴りで蹴った後の構えを練習。
・後ろ足からアプチャプシギをして、蹴った足を前に置く。
・後ろ足からアプチャプシギをして、蹴った足を後ろに戻す。
同じ要領で、トルリョチャギも。
(もどすときまっすぐ戻す。回しながらもどさない。最短距離で戻す。)次はつなげて
・後ろ足からアプチャプシギをして、蹴った足を後ろに戻し、後ろ足トルリョチャギ
・後ろ足からアプチャプシギをして、蹴った足を後ろに戻し、後ろ足トルリョチャギをして蹴り足を前に置き、ネリョチャギ
・後ろ足からアプチャプシギをして、蹴った足を後ろに戻し、後ろ足トルリョチャギをして蹴り足を前に置き、ネリョチャギ、そのままワンツー
・後ろ足からアプチャプシギをして、蹴った足を後ろに戻し、後ろ足トルリョチャギをして蹴り足を前に置き、ネリョチャギ、そのままワンツー、パンデトルリョチャギ
大事なのは先のイメージ。先を見て考えながらやっていけばスムーズに蹴っていける。これはもちろんマッソギでも。

マッソギはCちゃん、秀一師範、S賀さん、Yにゃ、Sくんと、
ってことで5R。
かなりがんばってやった。が、基本をもっとしっかりやらねば、磨かねばってかんじだ。
あとはセンスの問題もある。
先の事を考える。
先を読む。

どこまでできるかわからないけど、
やってみる。

昨日サンドバッグを蹴った。
サンドバッグを蹴るのも最近やっていなかった。
これは大事だと思った。やってみて。
これからも時間がある時にやって、蹴りの感覚をつかみたいよ。

今日終わった後、I井さんにマッソギを教えてもらった。
ありがとうございます!
今日教えてもらったことをしっかりやってみよう。
意識して!!!

秀一師範にも「少しは足が出るようになってきたからこのままやっていけば少しづつ上達していけるはず」と。
その言葉を信じてがんばるぞーーーー!

(7)佐藤副師範@橋本道場

橋本道場にさちとふたりでお邪魔させていただきました。
久々、ほんと、久々の佐藤副師範の練習です。
橋本の方はみなさんとても熱心で
体力があります!
さすが、佐藤副師範の生徒さん達!!
これからが楽しみですね!
練習は4時間ぶっ通し、とはいっても途中にちょこちょこと休憩しながらですが。
それにしてもあっという間に4時間経ってしまいました。
練習は無理なく、きちんと組み立ててあって、飽きさせません。さすが上手です。
メニューとしては、
準備体操から始まって、ストレッチ、壁についてのキボンチャギ。
基本動作、トゥル。みっちりやります。
ミット蹴りはハンドミットを使って連続して蹴る練習など高度です。
アプチャプシギ、トルリョチャギ、ネリョチャギ、パンデトルリョチャギ、
あとはヨプチャチルギを滑って入りながら、など。
その場でやったり、移動しながらやったり。
その後はキックミットも使って、ヨプチャチルギやトラヨプチャチルギ、ティミョトラヨプチャチルギなど、
移動しながら連続で出す練習や、入ってくる相手に対して合わせる練習など。
とび蹴り(ノモチャギ)もしました。
マッソギの練習で、攻防練習。
トルリョチャギを受ける、
トルリョチャギを受けて、トルリョチャギを返す。
トルリョチャギに対してあわせてトルリョチャギ
トルリョチャギに対してあわせてパンデトルリョチャギ、
トルリョチャギに対して合わせてティミョトラヨプチャチルギ
次に一方が攻撃のみもう一方が防御のみで。
後ろ足からの攻撃、
前足からの攻撃、
両方の足どっちからでもイイから蹴りの攻撃。
これは研究するのにとてもイイと思いました。
こう来たらこう避けてこう攻撃しようとか、試すことができます。
この後はマッソギ。
全員佐藤副師範と1Rずつやりました。
最後にもう一度トゥルの練習で終わりました。

ありがとうございました。お疲れ様でした。
これからも橋本道場のみなさん、がんばってくださいね!
さちはとても楽しかったらしく、また行きたい〜〜〜!といってました。
その時にはまたよろしくお願い致します。


橋本道場のみなさん+さち

(8)秀一師範

仕事で、、
遅刻です。。30分近く、、。


サンドバッグを使ってのティオチャギの練習。
身体の使い方。まっすぐ蹴ってまっすぐ回る。の練習。
ティミョヨプチャチルギ+360度蹴り
(跳んでヨプチャチルギを蹴って、そのまま回ってもう一方の足でトラヨプチャチルギってかティッチャギ?)
まずは最初のヨプチャチルギがまっすぐに入らないとその後まわるときずれてその場で回れなくなる。
私はとにかくなんでもそうなんだけど、
回るのが苦手なのでどんな時でも回る練習が先。。。
とにかく跳んで回る。見る。特訓必要。。。
ここ本当に欠点。
次には普通に
ヨプチャチルギ、
トラヨプチャチルギ、
ティミョトラヨプチャチルギ。

ティミョトラヨプチャチルギは普通に右だけ、左だけのあと、右左、左右連続で。
着地時のスタンスに注意。しっかり次を蹴れるスタンスに。
膝しっかり曲げて。
回り方が足りないのでもう少し回る。
チルギの練習
まっすぐに打つ練習。腰入れて。


それぞれ別れて練習。私は
イルボマッソギ10〜17

マッソギ
あわてない!相手をよく見る!
本当に気持ちがあせっているだけ。
あわてて、あせっているから
全然一つ一つの事がダメ。
まずは一つ一つ克服するように、やっていくしかないよね。
というか、そうしないと進歩はないね、、、。
焦ってもダメね。

(9)秀一師範

今日はいつものように体操、ストレッチ、壁についてのキボンチャギのあと、
(ストレッチ、今日は念入りに身体のいろんな部分を伸ばした。
今までにないバージョンのストレッチもあってとてもよかった。
家でやろっと。上半身、腰、肩、背中などのストレッチ。)
基本動作をたくさんやった。
私が注意されたのはコジョンソギ!後ろの足の膝が中に入っていると力が入らない

またそれぞれに別れての練習。
イルボマッソギ10〜17
距離が遠すぎる。。
ギリギリを狙わないと意味ない。
しかも狙う場所はしっかり。
安定した立ち方で。
タイミングをしっかり見て。相手をよく見て。

マッソギ2R。
S利さんが相手をしてくださった。
本当に手も足も出ず。
相手が大きいとどうやってもなかなか入れないので
気持ちがあせってきたり、慌ててしまって、しっかりできなくなっている。
まず、あわてず落ち着いて膝を曲げて体重をしっかりダウンしておく。
浮き上がったような蹴りをだしてもそれは蹴りにならなくてただ足を出しているだけ。
10本やられても1本くらいは返すつもりで、
相手をよく見て、ただ下がらないで上手くかわす。
入りながらとか、合わせたりとか、どんなものでも、
相手をよく見なければ絶対にできることじゃない。
とにかく相手をよく見る。
ひとつでいいから練習してかわし方を覚えて、
素早く相手の動きに対応出来るようにする。
とにかく一歩一歩やらないと、
前にはすすめなそう、、。
毎回マッソギの度に
ダメな自分をどうしようもできず終わってしまう。
ひとつでもいいから、テーマを決めたら、
それを達成するように意識する。そうしよう、、、。

今日練習の後、S利さんにトゥルをみてもらった。
基本的なところからをもっと意識しないとダメだと思う。
一つ一つの動作がもっとはしるように。ためすぎない。
とにかく、意識するということがとても大事。意識してやると全然違ってくる。」
ありがとうござります!
目指せ!S利型トゥル!

(10)秀一師範@武蔵小杉

っていうか、今日は武蔵小杉で昇級審査を受けさせていただきました。
知った顔ではC明さんが一緒に受けました。


赤帯はひとりだったのでめちゃくちゃ緊張しました。
自分なりにはどうにかふだん通りにはできたかな?
という感じです。
ま、もともと、こんなものなのだ、、、。がくっ。ってのもありますが、、。
トゥルは失敗なくできた。でもまだまだだね!
イルボマッソギ、バンチャユもいつもどおり。距離は大丈夫だったと思うけど、、、
寝耳に水だったんだけど、突然「イルボバンチャユ、フリーで1〜5まで」といわれ、慌てる。
一瞬頭の中真っ白。気を取り直して、さちに(相手に)1本なにか攻撃してもらう。
それに対してその場で考えてかわして反撃。
どうも、同じようなものしか考えられない自分であった、、、。
後にして思えば、あああ、これもやればよかった、あれもできたのに、と後悔するけど、
仕方がない、、もう終わってしまったのだから。
次の時にはもっとすぐにできるようにふだんから考える必要ありだな、、。
そしてすぐにマッソギ。
相手に女子が誰もいないのでI崎さんと、K藤さん。
げげっ、、。うそ。。。。。。
とは思いましたが、顔に出さないように、、。
I崎さんあまりにも速いので対応できず、秀一師範に「ごちゃごちゃになっちゃダメ!!」
と注意を受ける始末。。。
もう、昨日やったマッソギの練習で言われたことが全くできてない!
手も足もでない。相手をもっとよく見なきゃ!重心を下に落とさなきゃ!
とか思ってるうちに終わってしまう。。K藤さんもしかり。
まったくいいところのなかったマッソギでした。
ふだんから秀一師範に言われてきていることが修得できていません。
マイナス点ついたかも、、。っていうくらい。。
試割りは、マットがないのでノモチャギはやりませんでした。
パンデトルリョチャギで2枚、ティミョトルリョチャギで1枚。
割れたので嬉しかった!ました。
名称の試験はばっちりです。あとはストレッチと腕立て。これも大丈夫でした。

このあと、少しだけ練習しました。
体操、ストレッチ、壁についてのキボンチャギ、ミット蹴りです。
ミット蹴りではいつもいわれるように、
蹴った後の重心の置き方。素早くしっかりとニュートラルに戻す。ということが大切だと。

この武蔵小杉のみなさん、熱心です。
I崎さんが指導員なので、ティミョ蹴りとか得意な感じですね。
しかもマッソギも強そうな感じです。。。
これからが楽しみな道場だと思いました。
みなさんがんばってください!

(11)ソンファ師範

いつものように準備体操、ストレッチ
ソンファ師範はいつも「骨盤の向き」とかを意識するようにおっしゃいますが、
それを意識するのとしないのとでは全然違います。のびるところが。
壁についてのキボンチャギ
ヨプチャオルリギを左右交互に蹴る時蹴る方の足をぶらぶらさせない。
反動をつけないで腰の返しの力を利用して蹴り上げる
トルリョチャギは外側から回し過ぎない。しっかり軸足をまわして腰を返す勢いで蹴る

イイボマッソギ1〜10番をみんなでやりました。
ひとつひとつ解説しながらやってくださってとてもよかったです。

ミット蹴り
前足トルリョチャギ
身体が逃げながら蹴らないように膝たたんで出す。
ヨプチャチルギ
後ろ足トルリョチャギ+足をスイッチしながらティミョトラヨプチャチルギ
パンチの届く間合いでトラヨプチャチルギ
これは蹴り上げるような感じでかかとをコツンと入れる。ティッチャギのようなかんじ。

この二つができるようになったらとってもイイ!!
練習するのだ。これは!!


(12)秀一師範

最近いつも練習しているミット蹴り
蹴りそのものはまず力を抜いて腰の返し、スナップを利用して瞬間だけ力が入るように
蹴った後の重心。しっかりニュートラルに。次にどんな動きでもできるように。
蹴った後前に足を置くのと、後ろに足を置くのと両方練習。
これをやるとき、意識することは、
どうやったら速く蹴れるか、速く戻せるかのフォームを研究しながらやる。
次を予測しながら動く。
何よりも身体のバランスは必ずしっかりとる。
身体の使い方を考えながらやる。漠然とやらず、
スタンス、足の位置、手の位置、腰の返し、力の入れどころ、細かく意識する。

・アプチャプシギ→後ろに置く
・アプチャプシギ→前に置く
・アプチャプシギ→後ろに置いてトルリョチャギ
・アプチャプシギ→前に置いてトルリョチャギ
・アプチャプシギ→後ろに置いてトルリョチャギ+ワンツー
・アプチャプシギ→前に置いてトルリョチャギ+ワンツー
・アプチャプシギ→後ろに置いてトルリョチャギ、追ってもう1本同じ足でトルリョチャギ+ワンツー
・アプチャプシギ→後ろに置いてトルリョチャギ、さがってもう1本同じ足でトルリョチャギ+ワンツー
これらを左右入れ替えながらやる。

サンドバッグ蹴り
・ヨプチャチルギ
・ティミョトラヨプチャチルギ
蹴った後のスタンスに注意!)

マッソギ3R
膝をやわらかく。相手をよく見て

(13)秀一師範

縦移動しながらのステップの練習&ミット蹴り。
これもまたつなぎを意識する。
ステップを意識する。
間合いを保つ。
相手の動きをよく見る。そして反応する。
どういうステップで蹴っていくのが自分にとってよいのか、
最初はゆっくりでいいから、研究しながらやっていく。

相手の動きを見て反応する練習
・相手が追ってくるのを同じ距離だけ下がる。
・相手の突きをかわし(払い)ながら下がる。
・相手のアプチャプシギをかわし(払い)ながら下がる。
・相手のトルリョチャギをかわし(払い)ながら下がる。
・相手のアプチャプシギかパンチをかわし(払い)ながら下がる。
・相手のトルリョチャギかパンチをかわし(払い)ながら下がる。
・相手の攻撃をかわし(払い)ながら下がる。
・肩を触りに来る相手をかわし(払い)ながら下がる。
・膝を触りに来る相手をかわし(払い)ながら下がる。

ミット蹴り
・アプチャプシギ左右交互に1本づつ
・アプチャプシギ左右交互に連続蹴りで
・トルリョチャギ左右交互に1本づつ
・トルリョチャギ左右交互に連続蹴りで
・ネリョチャギ左右交互に1本づつ
・ネリョチャギ左右交互に連続蹴りで
・ヨプチャチルギ+トルリョチャギ
・ヨプチャチルギ+トルリョチャギ+追いかけてトルリョチャギ
・トルリョチャギ+ネリョチャギ+ワンツー


イルボマッソギ1〜4
距離、タイミングをしっかり合わせる
それぞれ左右をかえて10本づつやる。
それを何度もやることでしっかりタイミング、距離を目で合わせる練習をする。

マッソギ3R
1本で終わらないように、相手をよく見る
相手を見ずに勝手に次を出しても意味がない。
相手の状態をよく見て(1本目の攻撃のあと素早く!!)瞬時に次を判断する。
そういう練習をする。意識して練習しないと進歩はない。