1級っていうのは
とても難しいです。
はずかしくないように、
っていうか少しでも手本になれるようにと思うけど、
私の手本になれるところなんてないな、、。
強いて言えば、
テコンドー大好きで、
前向きに練習していることろかな、、?
マジでテコンドーを
こよなくあいしています。
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(1)10/?/2004
またまた あり得ないくらいたくさんの練習を 記述しそびれました。 な〜んてあはは。。 ってか、4回分程。 どれもそれぞれその日じっくりと かみしめるような練習でした。 もちろん。 必ずあるのですそういうのが。 何か必ず一つはずしんと来るのが。 日々それの積み重ねです。 それをこぼさずにちゃんと 積み重ねていけば 徐々に進んでゆけるわけです、、、。
それを今から思い出しながら 前後はしますが 記述しておきます。 これは自分がくり返し自分で見て 思い出して、 次の練習の時意識するためと、 これを読んでくださっている 一部の方々の 練習のヒントにしてもらうためです。
[マッソギでのポイント]: これは私のようなタイプの人にしかあてはまりませんが、、、 ◇思いっきり入れないわけは、自分のガードの甘さにある。 中途半端なものでないもっとしっかりとした攻撃は、 恐さがあると無理。何よりも良く見る事。 そのための練習としては(今日もやったけど、) 決まったパターンの蹴り&反撃の練習の中で しっかり見る、しっかり攻撃&防御。 蹴りっぱなしで全然平気なタイプの攻防練習ではダメね。 自分が蹴ったら必ず相手がそれに対しての反撃をする。 それをしっかり見て防御する、かわす。 自分をしっかり守れれば思いきり入っていけるけど、 自分を守れないと中途半端になってしまう。 ◇いつでも同じ事をいわれているが、 「距離」をしっかり保つ。 「しばき合い」みたいになってしまったら もうそこでテコンドーのマッソギではなくなる。 ごちゃごちゃにならないように。 的確な場所を「狙う」っていうのが大事。 ◇それにはステップをしっかり練習。 自分の重心がずれないでスッと動けるように。 入るのも下がるのも斜や横に移動するのも身体を入れ替えるのも。 あと、スタンス。 狭くなり過ぎないで。バランスが悪くなる。
[トゥルでのポイント]: ◇蹴りの引きをしっかりとする。 それだけで全然違う。 慌てずしっかりバランスを取って狙って蹴り、しっかり引く。 ◇必ず自分の注意点をひとつでもいいから意識してやる。 例えば「拳をしっかり握る」「蹴りの引きをしっかりする」「立ち方を正確にする」 などなどその時一番直したいところを一動作づつしっかり意識! 意識するのとしないのとでは全く違ってくる。 ◇当たり前なんだけど いつも大事な事。力を抜く。力を入れる。 抜き具合、入れ具合。 このコントロールがうまくいくようになれば トゥルだけじゃなくてもちろんマッソギも、 そして生き方だって上手くなる!
他にも色々ありますが、 とりあえずこんなもので。。。
また思い出したら ってか時間のある時 書き足しマス〜
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(2)10/1?/2004
[身体を使う時の意識] 下腹と尾てい骨より少し上の部分を結ぶ線のまん中 つまり下丹田がぶれないように 常にそこに意識を持っていく。 自分の中心がどこにあるか? そこからしっかり真下に重心が落ちるように、 そしてそこから真上に上半身が引っ張られるように。 極端にではないけれど、 そういう意識が大事。 安定している。 どんな動作の時も意識する。
[動きながらのミット蹴り【ハンドミット】] ◇スタンス=バランス 身体が流れないようにするには? それを意識。 気持ちでコントロール。 落ち着く、良く見る、軽く、自分の間合いを常に保つ。 ◆後ろ足からのトルリョチャギ ◆後ろ足トルリョチャギ→ステップバック→後ろ足トルリョチャギ ◇蹴った後ちょうど良いスタンスを保てるように足を置き、 そのスタンスを保ったまま両足いっぺんにすっとステップバックしてから蹴る。 膝をやわらかく使う。 手はしっかり構える。 ◆踏み込みながらジャブ+ストレート ◆踏み込みながらジャブ+ストレート+トルリョチャギ ◇パンチは軽く。打ち込みに行かない。スナップで。 身体が前につんのめっていかないように、 しっかり身体は真直ぐにして 腕を伸ばす。腰を返す。力で行かない。
と、これは先週の練習です。。。
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(3)10/1?/2004
時々やるのですが、 みんなの見ている前でひとりで課題のトゥルをやる。 そして見ていた人全員に悪いところをいってもらう。 これはすばらしくためになります。 色々な目があるから。 それぞれ「なるほど〜〜!」! これはありがたい。 自分の場合は: ◆身体の力が伝わっていない。(手先だけになっている。) ◆力の入れ具合抜き具合、、まだまだだめ。 ◆蹴りがはっきりしない。もっとしっかりと正確に力強く蹴る。 がんばるぞーーっと!!
この日は台風。人数はいつもよりかなり少なめでした。 有段者・上級者が多く、練習は濃かったです。
縦移動のミクルンバルのミット蹴りをやった。 左のヨプチャチルギが不得意。 いつも言われる事は 左右のバランス。 偏りがないように 両方同じように蹴れるように練習するべし! ミクルンバルのパンデトルリョチャギはかなり難しいが 以前にくらべるとだんだん蹴れるようになってきたかも。 とにかく最初に「見る」
ホシンスルは何度やってもなかなか覚えられない、、、。 センスなさ過ぎ、、、。 でも今回は二つは覚えた!(はず。)
マッソギは練習終わってから女子3人だったから 2Rだけやらせてもらったのだ。 楽しいのだ〜〜〜 またやりたい。 (そういう時間が欲しいよ!)
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(4)10/1?/2004
いってよかった!! 本当に!! と思える練習。、 神様にかなり感謝。 そういう時ってあります。
ただし、練習内容は(少し)辛いです。 なぜなら自分のチョー不得意なものをやらねばならないから、、 ティミョパンデトルリョチャギ。 特に左。 とほほほほ。でも練習しなきゃできるようにはなりません。
[ミット蹴り] ・パンデトルリョチャギ ・ティミョパンデトルリョチャギ どうしても左の回転がめちゃくちゃ悪いです。 初動を速く! 私の場合それ以前に回転自体を速く! 蹴る前に廻る練習しろ!!と。いうかんじです、、。
[攻防の練習] 縦移動です。 相手の動きをよく見ながらコンビネーション。1発で終わらないよう。 受ける方も自分がどのくらいの距離でよけるか?どう反撃出来るか?相手の動きをよく見る。 こういう時の相手に強く上手い人がなってくれるっていうのが ほんとうにほんとうにありがたいです。 なぜなら常にお手本が目の前にあるから。 攻撃も受けも。 もちろん同じようには全然できませんが、 イメージが焼き付いていいと思う。。 こういう時にこそ、 自分があまり普段できないのを練習したりするといいと思う。 とはいってもなかなかできないんだけども、、。 (こんなにいい環境にいるのに 進歩は微々たるもんだっっていうのが辛いところだ、、、。)
[マッソギ] こういう練習の後のマッソギはこうやってみようとか、 ああやってみようとか思いながらやるも、 まったくできずにおわってしまったりして、 かなり自分的にがっかりだったりする、、、。 でもそれでもマッソギ好きだし。 ひとつでも少しでも自分なりに目標を決めるんだい。 「もう1本!」が目標。 自分的に蹴り(攻撃)終わっちゃってもその後にもう1本出すっていうこと。
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(5)10/1?/2004
最近続けてスイル師範だっていうところが かなり嬉しい。 しかし自分の進歩がのろいのが とても申し訳ない。 こんなに教えてもらっているのに。 と、あまり自虐的にならないようにしよう。 私は私なりにかなり上手くなっているハズ!!はずはずはずぅ〜〜っ!! うん。去年よりずっと上達してるのだ! (当たり前だ、、。)
[壁についての基本蹴り] 最近、これでヨプチャチルギとトルリョチャギは 膝を下ろさないで2本連続、3本連続っていうのをやる。 これはいいと思う! 連続で2本、3本蹴るっていうのは結構難しいので こうやって身体に覚え込ませると出しやすくなるかも。と思う。 自分の蹴りの軌道もよく見えるし、、。 ヨプチャチルギ:踵から的に向かってまっすぐにね!
[ミット蹴り] ティオチャギです。 ・ノモチャギ 足をしっかり引き上げる。引き付ける。 ・ノピチャギ ・ティミョトルリョチャギ
[攻防の練習] ステップをしっかり使いながら ◆A:ヨプチャチルギ(しっかり蹴り込む) B:受ける(当てて止める、ギリギリで避けるなど。) ◆A:トルリョチャギ(少し遠いところから滑って入る) B:受ける(手でしっかりマッキ、ギリギリで避けるなど。) ◆A:パンデトルリョチャギ(しっかり相手がどこにいるのか見て蹴る) B:受ける(当てて止める、ギリギリで避けるなど。) ◆A:パンデトルリョチャギ→避けられたら追い掛けて次を出す、又は反撃をしっかりガード。 B:ギリギリで避ける→相手が追い掛けてくるのもしっかり見て受ける、 又はパンデトルリョチャギを手でしっかりマッキ→反撃 ◆A:パンデトルリョチャギ→避けられたら追い掛けて次を出す→そして更に攻撃 :又は反撃をしっかりガード→反撃 B:ギリギリで避ける→相手が追い掛けてくるのもしっかり見て受ける :又はパンデトルリョチャギを手でしっかりマッキor斜後ろに入る→反撃
何よりもゆっくりでイイから 自分の動きに対して 相手がどう動くか? それを研究しながらやることです!
◇私は力が入りっぱなしになってしまうから 落ち着いて、まず蹴ったら力を抜く、そして次の攻撃。 それを意識するといい。と。
[マッソギ] 3R もっと力を抜いて、攻撃するその一瞬だけに力を入れるっていう そういうことを意識しなきゃ、バテてしまうな、、。 手数を出すためにも力を抜かなきゃ、、 次をどんどん出すのには力が入っていると速くできない。 力が入ると遅くなる。 よし、次は意識するのだ。
練習の後にトゥルを見てもらって: ◇蹴りはもっと自然に出す。 ◇身体を使うというのは身体の中心を意識してそこに手や足がついてくるように。 (S利さんありがとうございます。)
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(6)10/1?/2004
残りの30分位しかいかれなかったけど、 行って良かった本当に! いったら、みんな防具をつけるところ。 ちょっと体操して私もすかさず仲間入り。 来る時がぁ〜〜〜〜〜っっと チャリこいできたので アップ済みです。。
[攻防の練習] その場で動きながら。 ◆ジャブ ◇ギリギリで受ける手を避ける。 ◆滑りながら入ってトルリョチャギ ◇受けて(隙があれば)ジャブ ◆滑りながら入ってトルリョチャギ連続2本 ◇しっかりガードする ◆滑りながら入ってトルリョチャギ足下ろさずにヨプチャチルギ ◇しっかりガード、隙があれば反撃 ◆パンデトルリョチャギ ◇よく見て受ける/顔の前を通ったと同時に合わせてパンデトルリョチャギ/相手の斜後ろに入る 「大事な事」: ◎相手の動きをよく見る ◎受けたり避けたりするときには相手の隙がどこにあるのかなどしっかりみて、自分がどう反撃するかなどをしっかり考えながらやる。
[マッソギ] 1Rだけ。 ◎力を抜いて。 ◎相手の動きをよく見て。
短かったけど、 とても楽しい練習でした。 トゥルとかはのがしてしまった、、。 てか、トゥル練習しなきゃ! チュンムが全然できてないよ! もうすぐ試合なのにっっ
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(7)10/2?/2004
[ティオチャギばかりのミット蹴り] (また苦手なやつなのだった、、) 途中からだったけど、、 ・ノモチャギ ・ティミョトラヨプチャチルギ ・360度ティミョトラヨプチャチルギ ・ティミョパンデトルリョチャギ ・ティミョトルリョチャギ2本 ・ティミョコロチャギ+トルリョチャギ ・ティミョネリョチャギ ・サンバルチャギ (あとなんかあったかな、、、、)
[二人ひと組のミット蹴り] ・スライドさせながら入ってトルリョチャギカウンデ+ノプンデ+パンデトルリョチャギ ・スライドさせながら入ってヨプチャチルギカウンデ+ノプンデ+トラヨプチャチルギ ◇どちらもそうなんだけど、 蹴った後の足の置く位置に注意。と注意される。 ホント気付くとずれてる。。。 どうずれているかというと、 内側に大きくずれてしまう。 トルリョチャギなら蹴った方向にってこと。 蹴り足はしっかりひいて、バランス取って スタンスがニュートラルな状態にならないと、、。 もっと置く位置をしっかり意識して練習しないと、 身につかないよ。 こんなんじゃいつまでたっても 真直ぐには蹴れましぇ〜ン!!
[マッソギ] 6R こんなにいつも強い人とマッソギさせてもらえて とてもありがたいです。 自分の意識次第で上手くなれる環境なのだから がんばるべし、自分。 ◇やはりかなり顔のガードが甘い、、。 パンチをいただくのはまずいです。 しかも自分ちっこいのだから、当然ノプンデ狙われます、 ってか普通に蹴っても簡単に顔です。 それをもっと意識しないと。 あと、どうやっても相手が大きいので、 自分のスタイルというか、 小さいのを利用してどうやってやるかっていうのを もっと頭使ってやらないと。 ほんとなかなか入り込めない。 どうしても距離が、、。 全て含めて なによりもガードしっかりだよ!
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(8)10/2?/2004
[ミット蹴り] ・後ろ足トルリョチャギ連続2本 ・滑らせながら入って前足トルリョチャギ ・滑らせながら入って前足トルリョチャギ+次のミットの向きを見てパンデトルリョチャギ又は後ろ足トルリョチャギ ・滑らせながら入って前足トルリョチャギ+次のミットの向きを見てパンデトルリョチャギ又は後ろ足トルリョチャギ+ さらに次のミットの向きを見てパンデトルリョチャギ又は後ろ足トルリョチャギ ・滑らせながら入ってヨプチャチルギ連続2本 ◇反応が遅いよ、、。ミット見てすぐに反応しよう。そこんとこでスピードが出るんだし。 ◇こういうのは練習たくさんしないと。たくさんすると身体が反応しやすくなるはずだz! ◇足を置く位置に注意ね。ね。
[サンドバッグ] ・パンチだけ ・蹴りだけ ・パンチと蹴り これを1分づつ3R ◇パンチ打つ時は近い距離からじゃなくていつもマッソギする間合いから入ってパンチ。
[見る練習] 1人が壁を背にぴったりと立ち、もう1人が顔めがけてパンチ。 それをよく見てかわす練習。 ◇とにかく相手をよくみるってこと。 見えていればかわすこともできて、こわさがなくなる。
[マッソギ] 相手をよく見ながらの練習。
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(9)10/2?/2004
途中からです。 蹴りのコンビネーションの練習をしていました。 [蹴り] ・前足トルリョチャギ+トラヨプチャチルギ ・ヨプチャチルギ+パンデトルリョチャギ ・前足トルリョチャギ+トラヨプチャチルギ+パンデトルリョチャギ ◇置く位置!体重配分!バランス!ちゃんと蹴る!ねらって。
[サンドバッグ] ・ヨプチャチルギで天井につくように。 ◇細かいところを注意してもらった。タイミングとかも ◇伸ばし切ったところで当てないで膝がまがった状態で当てて膝を伸ばして蹴り出す。 ◇かかとからしっかり。まっすぐ。 ◇押し込まない。 ◇スナップ、引き!
[トゥル] ・チュングン ・チュンム ◇上手な人とくらべてどこがちがうのか? ◇それぞれみんな見てもらう。 ◇今日は大事な事が分かった。 ◆かたくならないように、力を抜くためには息を大きく吸う。 ◆後ろ足をしっかり蹴り出す。 ◆蹴りはもっとしっかり蹴る。 ◆廻る時は最初に大きく廻る。
◇人とくらべる事によって自分のどういうところが直すべきところか、 どうすれば上手い人のようになれるか、よく見て研究する。 今日はそういう練習でした。
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